メニュー

認知症治療

認知症治療について

認知症は、早期に発見し対処することで、軽度認知障害から認知症への移行を予防できる可能性があり、さらに認知症になっても進行を緩やかにするといわれています(認知症施策推進大綱)。また、認知症と思われていた方が、甲状腺機能低下症や脳腫瘍等他の要因を持っており、その病気を治療することによって認知機能低下が改善及び軽減することがあります。そして、認知症の治療は、主に非薬物療法と薬物療法があり、ご本人と介護者に対する介入に分けられます。

当院では、院長が認知症サポート医であり、認知症看護認定看護師もおりますので、治療だけでなく生活についても安心してご相談いただけます。

認知症診断の流れ

  1. ご相談

    お電話や来院にてご相談ください。
    お電話の場合は、状況に応じて担当者からご連絡いたします。
    来院の場合は、院長の診察時間の来院をお願いいたします。

  2. 問診

    身体や生活の状況についてお伺いします。ご本人の前では伝えにくいことがございましたらあらかじめ記載したものを受付でご提出ください。

  3. 認知症のスクリーニング検査

    対面によりご本人へ質問を行い、回答によって認知機能の障害を確認します。

  4. 検査

    採血、画像検査(必要時)
    ※画像検査は提携の病院にて行います。

広島市西区初期集中支援メンバー

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME